生田緑地までの徒歩での行き方をご紹介します。
迷うこともなく、12〜3分で行けるので是非歩いて行ってみてください!
向ヶ丘遊園駅から生田緑地まで徒歩で行く
小田急線向ヶ丘遊園駅南口からスタートです!
駅の目の前はバスロータリーです。その脇を通っていきます。
駅からとにかくずっっっっっっとまっすぐです。
まっすぐです。
左にダイエーが見えてきます。
ダイエーを超えたら府中街道が見えてきます。長〜い信号が変わるのを待って渡ります。
ずーっとまっすぐです。
桜ですかね?途中に咲いてました。
さあもうすぐです!入口が見えてきました。
到着です!
写真撮りながらでも12〜3分でした。とにかく駅からずっとまっすぐなので迷いようがないですね。
生田緑地はとても自然を感じられ、ここだけ別世界のようです。春は桜、秋は紅葉がキレイでいつ行っても楽しめる場所です。
生田緑地について
生田緑地をご紹介します!
自然!
生田緑地だけ別世界のような自然が広がります。
池があって良いんですが、某テレビ番組で池の水抜いたらもっとキレイで良さそう!
広場で遊ぶ人、休憩する人がたくさんいます。
日本民家園
江戸時代の東日本の代表的な古民家を移築した野外博物館(文化財建造物25件)らしいです。
去年、桜の時期にライトアップしていたので見てきました!
かわさき宙と緑の科学館
川崎の自然に関する展示、プラネタリウム、天体観察ができるアストロテラスで様々な自然科学の体験ができる博物館です。
岡本太郎美術館
川崎生まれの芸術家・岡本太郎の芸術、およびその両親である漫画家・一平、小説家・かの子の芸術を顕彰する美術館です。
子供の頃家族で行ったり、高校の授業の一環でも来ました。階段登ると巨大な作品が立っています。
枡形山広場と展望台
標高84mの枡形山は生田緑地で一番高い場所です。
展望台があり東京の有名な建物が見えます。また、桜の木がたくさんあり春はお花見をする人々で賑わいます。
図書館
こんな図書館もあります。
この図書館のルールがとても個性的で良いんです!
- 生田緑地内で読む・・・誰でも本を借りることができます。本は園内のどこで読んでもかまいません。お帰りの際に元の場所にお戻しください。
- 本を持って帰る・・・お気に入りの本はご自分がお持ちになった本1冊と交換することができます。残念ながら今日は本を持ってないという場合、後日元の場所に戻すか、別の本を1冊棚に戻してください。Take-One Leave-One(1冊取ったら一冊残す)
- あなたの本を本棚に残す・・・あなたが誰かに読んでほしいと思う本を置きましょう。次に読む人のために是非あなたのメッセージを添えてください。
なんか良いですよね〜僕もよく読ませていただいてます!
他にも
- 伝統工芸館
- ばら苑
- 藤子・F・不二雄ミュージアム
などがあります。
ばら苑と藤子・F・不二雄ミュージアムは少し離れていますが、遠くからも来る方がたくさんいます。
生田緑地
http://www.ikutaryokuti.jp/
パンケーキレンズで撮影
ここまでの写真は全てパンケーキレンズこと【Canon EF 40mm F2.8 STM】というレンズで撮影しました。
このレンズはとにかく軽い!小さい!持ち歩きやすい!
メッチャ薄くてコンパクト!
歩きながらでも邪魔にならず、重さも気にならずとても助かります!また、有名写真家のレビューでもこのレンズを絶賛していたので間違いない!
写りも良く、それでいて安い!メッチャ安い!
どこに行くにも気軽に持ち歩きたくなっちゃいます!
Canonユーザーは是非持っておきたいレンズです!
【Canon EF 40mm F2.8 STM 】パンケーキレンズでモンゴルを撮る!
【リベンジ】二ヶ領用水宿河原堤桜並木をパンケーキレンズで撮ってみた!
個人的思い出
幼稚園や小学校では遠足で行ったり、高校生の時は授業の一環で美術館に行き、未だに犬の散歩などでしょっちゅう行きます。
職場も近くなため空き時間にフラ〜っと行ってブログを更新したりしています。
展望台にはもう何回も、何十回も上ったことがあります。
その展望台に高確率であるおじさんがいます。その方は「ココから〇〇が見えるよ」「あれは〇〇だよ」と、聞いてもいないのに解説してきます。一度「そうなんですか!」とリアクションしてしまうとずっとついてきて解説してきます。
いや、ありがたいんですよ、ありがたいんですが僕はそっとしておいてほしい派なんでいつも対応に困ってしまいます。
悪い人ではないので、初めて行く人は是非話を聞いてみてください!
生田緑地は本当に良いところです!