【Canon EF85mm F1.8 USM 】モンゴル撮影旅!【レビュー】

ポートレート撮影に最適だと言われている85mmレンズ。僕が持っているのは【Canon EF85mm F1.8 USM 】という初めに持つ85mmとして定番のやつです!

この85mmでモンゴルを撮りまくってきました!(ちなみに僕はカメラ初心者で、ほとんど編集もしていない状態で載せていきます)

 

Canon EF85mm F1.8 USMでモンゴルを撮る!

85mmレンズ

85mmは被写体との距離が自然で、背景をボカしやすいという特徴がありポートレート撮影に最適と言われており、パンケーキレンズのみで旅に出る予定でしたが急遽購入してしまいました。

【Canon EF85mm F1.8 USM 】は値段も4万円台と超お手頃!少し古いレンズですが、評価は未だに高いということで即決でした!

いざ、モンゴルの草原へ!

草原の一本道

夕方、家畜を家に戻すために甥っ子達と出かけました。

毎朝、数キロ離れたエリアに家畜を放牧しに行き、夕方に連れ戻しに行きます。

 

 

 

ひっつき虫を取る様子

途中、向こうでは「ジャンゴ」と呼ばれるひっつき虫(オナモミ)が足についてしまい、頑張って取っています。

これ背景のボケ具合が凄くいい!!これが単焦点レンズの力ですね!!

 

 

 

道路で写真

車が滅多に通らないため道路でこんなことも。

良い写真なのに、ちょっと余計な影が入ってしまったのがな〜。残念。でも、僕が「二人並んで」「ピースして」と伝えても言葉が通じないため、妻が一生懸命通訳してくれているためなので仕方ない。

 

 

 

フェンスを閉める風景

放牧エリアに到着。フェンスを協力して外しています。

意外かもしれないですが、放牧エリアはちゃんと「ここからここまで」と細かく決められているんです。広い広い草原は、その全てが「誰かの土地」となっているんです。

フェンスで区切る

このように至る所にフェンスが立てられています。

 

 

 

草原の子供達

甥っ子が木の棒を持って牛を誘導しています。

この子達は生まれたときから家畜と共存しているため、すっかり習慣になっています。たくましいですね〜

 

 

 

帰り道はおんぶ

帰り道はすっかり疲れちゃっておんぶです。

 

 

 

家畜を戻す

家まで来たら小屋に入れます。羊達は勝手に入っていきますが、牛は最後まで誘導しないと寄り道ばかりでなかなか帰ってくれません。

 

 

 

夕日をバックに3ショット

最後は夕日をバックに3ショット。

日が沈むと真っ暗になるため、まだ遊びたい甥っ子達も強制的に家に入ります。

 

 

いや〜写真撮りながらの散歩は楽しくてあっという間に時間が過ぎる。

【Canon EF85mm F1.8 USM 】は単焦点レンズのため、足を使って近づいたり離れたりしなければならず、子供や家畜を相手に撮ろうとするとちょっと大変。ちょいちょい走って距離を計らなければならない場面もありました。

しかし、これが醍醐味!そしてやはり面白い!良い!!

これが単焦点ならではの写りってやつですかね。

何気なく撮った写真も良い感じにボケて良い写真になる!

これは初心者でも上手くなった気分になれるレンズです!間違いないです!

こういう生活良いな〜

草原で過ごす1日はとてものんびりしています。日本だと朝起きた瞬間から「あれしなきゃ」「これしなきゃ」とせわしなく1日が過ぎますよね。

また、時計など一切見ずに、朝明るくなったら目覚めて、お腹が空いたら食事をして、暗くなったら寝るという本能のままに過ごせるのも良いですね。

体内時計が整い、自律神経やホルモンバランスも平常運転となり、身体もどんどん健康的になっていくのがわかります。

まあずっと住むとしたらそれはそれでいろいろ問題はあるんでしょうが、たまに行く分には新鮮で良いもんです!

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