写真が趣味ということで、春になると色々な桜スポットへ出かけます。
都内の桜撮影スポットと言えば、千鳥ヶ淵でしょう!
今回は千代田線「国会議事堂前駅」から歩いて行ってみました。
千代田線を使っている人はぜひ国会議事堂前駅から徒歩で行くことをオススメします!
この記事では駅から実際にかかった時間と、撮影した写真をご紹介します。
国会議事堂前駅から徒歩で千鳥ヶ淵の桜の撮影スポットへ
↑定番の場所です。
千鳥ヶ淵の桜を見に行くとすると九段下駅や半蔵門駅を利用する人が多いと思います。
特に今回の目的地でもある、上の画像の東京タワーが見える定番の場所は、九段下駅が近いです。
しかし僕は千代田線直通のある小田急線民なため、千代田線「国会議事堂前駅」から徒歩で行くことにしました。
ちょっと遠そうですが、頑張って徒歩に挑戦しました。
ということで、千代田線 国会議事堂前駅から徒歩での行き方をご紹介します。
【徒歩で千鳥ヶ淵へ】国会議事堂前駅からスタート
千代田線 国会議事堂前駅からスタートです。
ここからスタートです。
すぐに国会議事堂があります。
それにしても周辺に警察官がたくさんいて驚きました。
流石に厳重なんですね。
【徒歩で千鳥ヶ淵へ】桜田濠
桜田濠というところに20分ちょっとで来ました。
国会議事堂や周辺の建物を見ながらだったのであっという間でした。
【徒歩で千鳥ヶ淵へ】千鳥ヶ淵緑道
千鳥ヶ淵緑道まで35分ほどでした。
ここまでも桜がキレイでしたが、この千鳥ヶ淵緑道から一気に桜の本数が増えていきます。
緑道に入って少し歩くとボート乗り場があります。
ここも定番の桜撮影スポットです!
妻とボートに乗る予定だったんですが、あまりの行列に諦めました。
平日であの列なら休日はどうなっちゃうんだろ〜
東京タワーが見える桜撮影スポット
目的地の東京タワーが見える桜撮影スポットまで50分前後でした。
千鳥ヶ淵緑道は撮影しながらで、しかも人混みの渋滞でなかなか進めないこともあり時間がかかりましたが、スムーズに進めればもっと早かったと思います。
ここは定番スポットなため係員の誘導があります。
早く撮影しないと後ろの人に申し訳ないので、数枚撮ってすぐに退きました。
ここで片道終了です。
この後はまた撮影しながら来た道をゆっくり戻っていきました。
都内随一の桜スポットとして有名ですが、納得の素晴らしさでした!
外国人も非常に多くとても賑わっていました。
一眼レフカメラをぶら下げていたからかわかりませんが、「写真撮ってください」というお願いを3回もされました。
人のを撮影するのってプレッシャーかかりますよね。
歩くのが好きな方は、徒歩で千鳥ヶ淵へ!
国会議事堂前駅から千鳥ヶ淵緑道まで35分くらい、東京タワーが見える撮影スポットまで1時間かからないくらいで着きました。
ただ1時間歩くとなると大変ですが、桜はもちろん国会議事堂やお濠などを見て楽しみながらだったので、意外と疲れないであっという間でした。
さすがにご高齢の方にはオススメはしないですが、若い方や運動されている方は余裕だと思います。
夜はライトアップがあり九段下駅などは混雑が予想されるので、千代田線が都合が良い人はぜひ国会議事堂前駅から歩いてみてはいかがでしょうか?
ついでに日枝神社に行ってみた
国会議事堂前駅に【日枝神社】という文字があり「なんか聞いたことあるな〜」と思って、ついでに行ってみることにしました。
日枝神社までは駅から徒歩4分です。
ここも行って良かったです!
カメラマンがたくさんいました。
インスタ映えしそうですね〜
このレンズで撮りました!
今回使用したレンズが【SIGMA Art 24-105mm F4 DG OS HSM】というSIGMAのレンズのCanon用のものです。
商品情報
ズーム倍率 (光学) 0.2 倍
焦点距離 (広角側) 24 mm
焦点距離 (望遠側) 105 mm
F値 (広角側) 4 mm
F値 (望遠側) 22
レンズタイプ ズームレンズ
種類 標準レンズ
フィルター径 82mm
レンズ構成 14群19枚
レンズマウント キヤノンEF
手ブレ補正 あり
付属品 花形フード(LH876-02)、FRONT CAP LCF-82 III(付属)、REAR CAP LCR II(付属)
モータータイプ 超音波モーター:amazonより
解像度がメチャメチャ高いのに値段が安くてかなり評判の良いレンズです!