会計をした際、「あ、これカウントされてない。ラッキー」などと得をしたり、
逆に「これ割引価格のはずなのに割引になってないじゃん!」みたいに多く払っていた・・・という経験が一度はあると思います。
そんな請求ミスが、実は病院でもよくあるんです!
よく確認しないと、実は損をしているかもしれませんよ。
医療費請求ミス!病院に多く支払っていたので取り返した話
病院であった医療費請求ミスについてご紹介します。
ちょこちょこ病院に通っているんですが、ある日請求額がいつもの倍くらいになっていたことがありました。
しかし、検査がいつもより少し多かったのもあり、疑問に思いつつも支払って帰宅しました。
家に帰り冷静になって領収書を確認したところ、本来なら保険適用になるはずの検査が全額自費になっていることに気づきました。
すぐさま病院に電話をし、その旨を伝えました。
すると「先生にも確認しましたが、間違いはない」との回答でした。
ん・・・モヤモヤしますが、僕の思い違いなのかと納得せざる終えませんでした。
しかし翌週も病院だったので、一応先生に確認してみることにしました。
すると「これ間違ってます」とのこと。
そして結果的に前回余分に払った約1万円が返ってきました。
ということで、病院も請求ミスをすることがあります。
実は以前にも別の病院で経験していて、その際は請求額が少なかったようで、後から連絡がきたことがありました。
電話がかかってきたんですが「不足してる。追加で払って」とのことで、病院側が間違えたくせになんだかこっちが悪いみたいな印象を受けたことがありました。
もちろん払いましたが、ネットを見てみるとやはり似たような声がたくさんあったので、意外とミスが多いのかもしれません。
今回の場合は電話をした際に「先生に確認しましたが、間違いない」との回答でしたが、本当にそのとき先生に確認したのかは不明です。
まさかとは思いますが、病院ぐるみで意図的に・・・なんてことはあるんでしょうかね。
どちらにしろ領収書はちゃんと確認をして、疑問に思ったらちゃんと聞いり調べたりするべきですね。
そして病院側も、ミスをするのは仕方がないですが、ミスをしたならちゃんと謝ってほしいですね。