【4月生まれあるある】周りより運動ができるけど、誕生日を祝われない!

無口
どうも。無口です。

僕は整体サロンを経営しながらブログで誰かにとって有益な情報を発信しています。

 

 

僕は4月生まれです。

そして今度生まれてくる子供もどうやら4月になりそうなんです。

 

それを知った瞬間、「良かった」と思う気持ちが半分、「かわいそうに」と思う気持ちが半分でした。

4月生まれって良いことも悪いこともあるんです。

 

ということで季節外れなんですが、「4月生まれあるある」をご紹介します。

無口
良いことも悪いこともあるんです!

 

 

【4月生まれあるある】周りより運動ができるけど、誕生日を祝われない!

千鳥ヶ淵ボート乗り場

生まれた月によってそれぞれ「あるある」があるでしょう。

自分が4月生まれなのもありますが、4月は特に特徴的な気がします。

 

そこで4月生まれあるあるを「メリット」と「デメリット」に分けてご紹介します。

 

4月生まれのメリット

まずメリットはこちらです。

  1. 運動が周りよりできる
  2. 新年度と誕生日を同時期に迎える
  3. 桜が咲く

順にご紹介します。

 

①運動が周りよりできる

生まれるのが早いため、成長が早く、子供の頃は周りより運動ができます。

子供の頃の数ヶ月って結構大きいですからね。

 

僕の場合もともと運動神経が良く、さらに4月生まれということでますます運動で目立ちました。

このブログのタイトル通り僕は無口で友達が少なかったですが、運動ができたおかげでイジメや仲間はずれがなくて助かりました。

といことで子供の頃のメリットとしては運動面など身体的なものが真っ先に浮かびました。

 

高校くらいになるとほぼ生まれた月の差は無くなり、現実を知ることになりますが・・・

 

②新年度と誕生日を同時期に迎える

4月に誕生日と一緒に新学期、新年度を迎えられるというのがわかりやすくて良いです。

年齢が上がるのとほぼ同時に学年も上がり、より新鮮な気持ちで新学期を迎えていた記憶があります。

 

また、今でも4月に新しいことを始めることが多く、「〇〇歳であれに挑戦」というように区切りが良いです。

次の4月には「〇〇歳で父」となっていると思うと、色々思うことはありますね。

 

②桜が咲く

4月生まれは桜が好きですよね。

僕も大好きなので誕生日に桜が咲いているのが嬉しいです。

 

子供の頃は特に何も思わなかったですが、最近になって特に桜が好きになりました。

写真を始めたことが大きいかもしれません。

 

自分の誕生日に桜が咲いて、なんだか祝われている気持ちになったりならなかったり。

 

 

大人になった今は明らかにメリットがまさっています。今は、です。

 

メリットがあればデメリットもあります。

では続いてデメリットをご紹介します。

 

 

4月生まれのデメリット

デメリットはこちらです。

  1. 先頭バッターになる確率が高い
  2. 3月生まれの人にムカつく
  3. 聞かれた時には誕生日が過ぎている

この3つです。

 

①先頭バッターになる確率が高い

学生時代、誕生日順で発表やテストなどをすることが多く、いつも一番目か二番目とかでした。

緊張するし基準にされてしまうのですごく嫌でした。

 

クラス替えをして、一人ずつみんなの前で自己紹介するんですが、一番最初にすることになる確率が高いんです。

ただでさえ人前に出るのが苦手なのに、音楽のリコーダーのテストで一番最初にやらされたこともありました。

大学時代の論文の発表も僕が最初で、最初の方の人だけ質問責めにあうので不公平でした。

 

 

これはもっともデメリットに感じることでした。

「あ行」の人と「4月生まれ」の人の宿命です・・・

 

②3月生まれの人にムカつく

これも不思議な話です。

たった1ヶ月早く生まれた3月生まれが神様のような先輩になり、ほぼ1年遅れて生まれてきた3月生まれが同期なんです。

 

3月生まれの同期はまあ良いとしましょう。

納得がいかないのはたった1ヶ月早く生まれただけなのに先輩になることです。

 

たった1ヶ月早く生まれただけの3月生まれの人に先輩ヅラされて言うこと聞かなければいけないのはムカつきました。

部活やバイト先のムカつく人に限って3月生まれの先輩だったので余計に腹が立っていたのをよく覚えています。

本当にバカバカしいですよね。

 

社会人になったら年齢はほぼ関係ないですけどね。

無口
というか年齢でいちいち態度を変えるような人とは極力付き合っていません

 

③聞かれた時には誕生日が過ぎている

クラスのみんなと打ち解けてきて、誕生日の話になった頃にはすでに自分の誕生日は過ぎているので気まずい空気になります。

特に女性は余計に実感するんじゃないでしょうか。

 

社会人になってからも、僕の誕生日は祝われてないのに同期の他の人の誕生日ではプレゼント代を負担しなければなりませんでした。

そして次の4月には・・・僕は辞めているのでお返しがありません。

無口
辞めるのが悪いんですけどね

 

僕はあまり祝ったり祝われたりする習慣がないので「ちょっと損した」くらいの感じですが、そういったことを大事にする人にとっては納得がいかないこともあるでしょうね。

 

 

 

このようにしっかりデメリットがありました。

特に学生時代には何かと不利になることがありました。

 

 

まとめ

4月生まれにはメリットもデメリットもあります。

メリットはこちら。

  1. 運動が周りよりできる
  2. 新年度と誕生日を同時期に迎える
  3. 桜が咲く

 

デメリットはこちら。

  1. 先頭バッターになる確率が高い
  2. 3月生まれの人にムカつく
  3. 聞かれた時には誕生日が過ぎている

 

個人的にはメリットもデメリットも半々くらいな感じでした。

学生時代はデメリットの部分を強く感じたけど、大人になったらメリットが大きいですね。

 

他の月の生まれの人にとっては「知らねえよ」という感でしょうが、4月生まれにとっては重要なあるあるでした。

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