【参考にするな】無口な親が考える子供の教育【学校に行かせない?】

  • 2020年5月21日
  • 2020年6月11日
  • 育児
無口
どうも。無口です。

僕は整体サロンを経営しながらブログで誰かにとって有益な情報を発信しています。

 

 

無口な自分ですが、子供が生まれ、子供のことを色々考えるようになりました。

その一つが「教育」で、子供に「何を」「どのように」学ばせるかを話し合うことがあります。

 

そこで今回は無口な僕の考える教育論についてご紹介します。

結論を言うと、塾には通わせない、学校も行かなくて良いなどと考えています。

自分の考え方は世間とは大きくずれていると思うので、参考にはならないと思いますが、「こんな考えの奴もいるんだ」と一例としてご覧ください。

 

【参考にするな】無口な親が考える子供の教育論【学校に行かせない?】

家でも学校でも無口で、授業でわからないことがあっても友達にも先生にも聞かずに自力で学んできました。

社会人になってからは自分の好きな業界へ進み、毎日仕事の空き時間や仕事後に関連知識を増やし、人に教えるまでになりました。

また、副業や興味関心のあることについても独学で積極的に学んできました。

 

そんな無口が子供の教育について考えていることはこちらです。

  1. 自発的に学ぶことが大事
  2. 教育費をかけない
  3. 極論、学校に行かなくても良い

参考にはならないと思いますが、一例としてご覧ください。

 

①自発的に学ぶことが大事

強制されて学ぶより、自発的に学ぶことが大事だと考えています。

なので子供にも勉強を強制する気がありません。

 

自分自身が一番知識が膨らんだ時期は、社会に出てから自発的に勉強した3〜4年です。

やりたかった道に進んだことで、誰からも強制されることなく自発的に狂ったように勉強した期間でした。

もちろん今でも仕事終わりに毎日するし、休日も必ず勉強する時間を作っています。

 

義務教育の強制的な教育では、勉強していたようで実際は全然頭に残らないと思います。

なので好きなことを自発的に学ぶように誘導するべきだと考えています。

 

②教育費をかけない

子供ができる=教育=お金がかかる」みたいに考える家庭が多いと思います。

しかし、うちは塾や予備校に行かせる気はなく、教育費にお金をかける必要はないと考えています。

 

塾や予備校ってなんのために行くのか…それは、「勉強した(させた)気になるから」ではないかと思います。

「子供は勉強した気になっているだけ」で、「親は勉強させている気になっているだけ」だと思います。

どんなカリスマ講師がいても、結局やるのは自分ですよね。

 

妻は人生で一度も塾や予備校に行ったことがありません。

しかし、誰もが知っているような一流大学を出てますし、3か国語がペラペラです。

妻からしたら塾に通う意味が理解できないでしょう。

 

また、僕自身は塾に通わせてもらったことがありましたが、結局それを活かすも殺すのも自分次第だと痛感しました。

社会人になって自発的に学ぶようになって、当時塾に通ったことが(良い経験ではありますが)必要ではなかったと思っています。

 

子供には塾や予備校に頼らせないようにするべきだと考えています。

そもそもこれからの時代、無料動画や書籍などが充実しているので、塾なんて行くメリットがますますないような気がします。

 

別に塾や予備校に行かせることを否定しているのではなく、「通わせなければいけない」と思っていることに疑問をもっています。子供が自発的に「塾に行きたい」と言ってきたら通わせるのも良いと思います。

塾に行こうが友達と勉強しようが、結局自分が頑張らないとダメなので、本人の意志が最も大事になると考えています。

 

 

③極論、学校に行かなくても良い

勉強ができる人って、学校以外で頑張ってますよね。

また、塾や予備校でやるような内容は、今の時代無料動画や書籍で充分に補えると思います。

ということで、勉強だけ考えるなら学校に通う必要がないような気がします。

 

学校は勉強以外にも集団行動や規律、上下関係や不条理などを学ぶところでもあると思います。

それって将来、会社員になって働くことを想定したもののような気がします。(なんかで読んだような気がします)

個人的に正社員になるメリットは年々少なくなってくると思うし、自分が自営業なのもあって「子供を良い会社に入れたい」なんて一切思いません。

 

ということで、強制的に学校に通わせることに対しても前向きではありません。

もちろん、子供の意志が最優先だし、よほどのことがない限り義務教育は通わせますが。

 

 

 

 

とまあ、無口でひねくれているので、世間的な考えは持っていないということです。

とにかく時間を拘束して無駄に強制する今の義務教育のようなものではなく、自主的に学ばせることを意識したいと考えています。

 

しかし、そんなこといくら親が思ってても、子供が自主的に学ぶかどうかなんてわかりませんよね。

ということで、続いては「子供を自発的に勉強させる方法」を考えてみようと思います。

 

子供に自発的に勉強させる方法を考えてみる

強制しなくても勉強してもらうことがとても大事だと考えています。

子供に自発的に勉強してもらう方法はこのようなものがありそうです。

  1. 親が勉強する姿を見せる
  2. 親が様々なものに関心を持つ
  3. 勉強するメリットを伝える

 

①親が勉強する姿を見せる

日本人の大人って、勉強しないですよね。

無口
これ、大問題だと思います…

親が勉強する姿を見せると、子供も自発的に勉強するようになるらしいです。

集中力や自己コントロール能力などは人へ伝染するらしいです。

 

自分たちが自発的に勉強する習慣がない親は、子供には強制的に勉強する環境に押し込もうとするような気がします。

逆に自発的に勉強する親は、子供を塾や予備校に通わせる発想が少ないんじゃないかと思います。

 

子供の前で親が何かを学んでいるというのはとても大切だと思います。

読書をしたり、わからないことがあったらすぐに調べたりする姿を見せるだけでも、子供には影響すると思います。

無口
子供の身になったら、スマホばかりいじってるやつに「勉強しろ」なんて言われたくないですよね

 

②親が様々なものに関心を持つ

親が様々なことに関心を持つことで、子供も様々なことに関心を持つようになり、結果的に自発的に勉強するようになると思います。

また、子供が関心のあることに親も一緒になって関心を持つことも重要です。

 

子供には「色々なことに興味もってほしい」と思っていても、自分たちは何に対しても無関心の親って多いですよね。

逆に何に対しても好奇心旺盛だったり、何かに対して熱いものをもっていたら、子供は勝手につられてくると思います。

 

また、子供が関心のあること対して親も関心を持つことで、子供の集中力が上がるようです。

子供が何かに集中しているのに、親がスマホゲームなんてしていたらダメだそうです。

 

参考

 

 

 

自分の周りの人や芸能人を見てても、幅広く挑戦している人の子供は、同じように様々なことに意欲的な気がします。

興味関心が多いほど、自発的に学ぶことを促せるんじゃないかと思います。

 

③勉強するメリットを伝える

自発的に学ぶようになるには、やはり目的や理由が必要です。

それがないと勉強する気にはならないですよね。

 

個人的に最近勉強しているのはこれらです。

  • 患者さんの症状を改善する方法
  • HPが検索で上位表示される方法
  • 人に読まれるブログ記事の書き方
  • 中国人と会話できる語学力

などです。

それを学ぶ理由があり、学んだことによるメリットがあるから喜んで勉強します。

そういった勉強する理由やメリットをしっかり伝えていくことが大切だと思います。

 

強制的な詰め込み式の勉強では、やはり勉強する気が起きないでしょう。

学んだことによる将来を教えることが大切だと思います。

 

 

無口な親が考える子供の教育【まとめ】

無口の自分が教育について考えていることはこちらです。

  1. 自発的に学ぶことが大事
  2. 教育費をかけない
  3. 極論、学校に行かなくても良い

参考にはしない方が良さそうですね。

 

子供に自発的に勉強させる方法はこちらです。

  1. 親が勉強する姿を見せる
  2. 親が様々なものに関心を持つ
  3. 勉強するメリットを伝える

このようなものがあります。

 

 

無口
まあ、実際は行き当たりばったりでどうなるかわかりませんけどね
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