マンションの整体院なら入居日の次の日にはオープン可能です

 

無口
どうも。無口です。

僕は整体サロンを経営しながらブログで誰かにとって有益な情報を発信しています。

 

 

僕は一般のマンションで開業することにこだわっています。

<<<一人整体院やるならマンションの一室がおすすめな理由

 

マンションで開業するメリットの一つが「準備が楽」ということです。

僕は今まで3つの物件で経営してきましたが、どれも入居してからオープンまでがかなり早かったです。

 

とくに2つ目の物件の際は、入居当日には全て準備を終わらせ、翌日にはオープンできる状態になりました。

計画さえ立てれば準備に時間をかけず、すぐに開業資金を回収できるんです。

 

そこで今回は僕が2つ目の物件をオープンさせた際の準備の手順をご紹介します。

マンション物件で開業を考える方はぜひ読んでみてください。

 

 

マンションの整体院なら入居日の次の日にはオープン可能です

整体サロンを経営して約1年経った頃、何を思ったかもう1店舗作ることにしました。

つまり1人で2店舗営業することにしたんです。

<<<【整体サロン経営11ヶ月目】いきなり新店舗オープン!!

 

2店舗目の方はオシャレな1DKのデザイナーズマンションの1室でやることになりました。

もう片方の店舗が定休日の日に、急いで準備しました。

しっかり計画を立てたことで入居したその日に準備を終わらせることができました。

 

このような準備がありました。

  1. 入居前に用意しておくもの
  2. 入居してから用意したもの
  3. オープン日までにすること

では具体的にご紹介します。

 

①入居前に用意しておくもの

マンションの店舗なので内装をいじる必要はなく、必要なものがそろえばすぐにオープンできます。

 

入居前に用意していたものはこちらです。

  • ベッド
  • タオル
  • 家具
  • 事務用品(印鑑など)

物件を契約してから入居日までの間にだいたいのものは用意しておきました。

 

ベッドや家具などは事前に購入し、入居日に時間を指定して送ってもらうようにしました。

おすすめベッドはこちら>>>

 

また、住所入りの印鑑も作るのに時間がかかるのであらかじめ作っておきました。

 

物件の内見の際、しっかり見るなり撮影しておくことで部屋の雰囲気に合う家具等をそろえることができます。

また、購入する段階でどこに何を置くかをしっかり考えておくことで準備が早くなります。

 

②入居してから用意したもの

入居してから用意したものはこちらです。

  • カーテン
  • 着替え
  • 荷物入れ
  • 事務用品(筆記用具、領収書など)

入居してからでも遅くなさそうなものは入居してから揃えました。

カーテンは内見で窓の大きさを計るのを忘れてしまい、入居してすぐ計って買いに行きました。

 

基本的にベッドと大きめの家具以外は入居してからでも問題ありませんでした。

 

③オープン日までにすること

あとはオープンできる形にするだけです。

  • 事前に注文したものを受け取る
  • 家具などを組み立てる
  • ベッドや家具の配置を決める
  • 必要なものを買いに行く

これらのことを入居日の1日で全て終わらせました。

 

事前に何をどこに置くかを決めていたため、組み立てたベッドや家具を予定通りの場所に配置しました。

カーテンや事務用品などこまごまとしたものはホームセンターや100均でそろえられました。

着替えはユニクロでそろえました。

 

何だかんだ1日かかってしまいましたが、オープンしようと思えばもう翌日にはできそうでした。

しかし、もう1店舗の方の営業もあったし、念のため入居から2日後のオープンということでチラシを配っていたため、1日余裕ができました。

 

無口
ということで計画通り進めば入居の次の日にはじゅうぶんオープンさせることができます。

 

開業に向けて最低限必要なことはこちらの記事にまとめました。

<<<【物件設備】マンションで経営する一人整体院で最低限必要なものとは

 

 

 

このようにマンションで整体院をやればあっという間にオープンできちゃいます。

オープンは早ければ早い方が良いです。

では続いては早くオープンすることのメリットをご紹介します。

 

 

早くオープンすることのメリット

メリット

早くオープンさせるメリットはこちらです。

  1. 計画的に進む
  2. 早く収入が得られる
  3. 余計な不安がない

 

①計画的に進む

早めのオープンを予定しておくことで、ダラダラ準備しないできっちり計画的に進められます。

日程に余裕を持ちすぎると心にも余裕ができてしまい、結局直前になって焦ることが考えられます。

 

②早く収入が得られる

早くオープンさせることができれば、それだけ早く収入が得られ、早く開業費用を回収できます。

仮に準備に1ヶ月もかけてしまったら「1ヶ月分の家賃を捨てることと一緒」くらいの気持ちでした。

 

③余計な不安がない

オープン日までに余計に日数があると余計なことを考えてしまいがちです。

 

これで準備は大丈夫かな?

患者さんは来てくれるかな?

他に何かやることあるかな?

 

なんて考えすぎて不安になってしまいます。

だいたいのことはオープンしてからでもなんとでもなるので、早くオープンしちゃえば余計なことを考えないで済みます。

 

 

メリットがあればデメリットもあります。

では、早くオープンさせることのデメリットもご紹介します。

 

デメリット

デメリットはこちらです。

  1. 配送が遅れ、間に合わないかも
  2. うっかりミスがあるかもしれない
  3. 予定通りにいかないかもしれない

 

①配送が遅れ、間に合わないかも

入居日に届けるように注文しても、交通事情などで届かないことも考えられます。

 

②うっかりミスがあるかもしれない

急いだことで、必要なものなのに用意するのを忘れてしまうこともあるかもしれません。

 

③予定通りにいかないかもしれない

何だかんだ予定通りに進まなくてオープンに間に合わなくなってしまうことも考えられます。

 

 

このようなデメリットもあります。

しかし、だからこそきっちり計画を立てればいいと思うんです。

そして1~2日くらいの余裕を持たせれば配送遅れも何とかなるでしょう。

 

 

 

結果的に僕は入居日にすべての準備を終わらせ、その2日後に万全の状態でオープンさせることができました。

事前にポスティングも頑張っていたためロケットスタートを切ることができました。

 

ちなみに

きっちり計画を立てることが大事と言いました。

実際、オープンまでの準備は計画通り完璧でした。

しかし、そもそも2店舗営業自体は完全な無計画だったと反省しています。。。。

<<<一人で整体院二店舗営業ってどうなの?実体験をご紹介します!

 

無口
ちょっと無謀でした

まあ、結果論ですが成功はしたからよかったですが、失敗していたら地獄でした。

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