【緊張しなくなる方法】周りの目を気にせず、主体的になれ!

無口
どうも。無口です。

僕は整体サロンを経営しながらブログで誰かにとって有益な情報を発信しています。

実績はこちらからご覧ください↓

<<<【経営塾よりタメになる!】整体院・治療院のリアルな経営報告

 

僕は誰よりも無口です。

しかし、そんな無口でも、意外と人前で話すときは緊張しません。

それは、普段から周りの目を気にしていないことが要因です。

 

逆に周りの目を気にしすぎてしまい無駄に緊張を作ってしまっている人も多いと思います。

また、周りの目を気にすると緊張以外にもネガティブな効果があります。

 

そこで今回は僕が実体験している「周りの目が気にならなくなる方法」をご紹介します。

これがわかれば緊張することも大幅に減ると思います。

 

 

【緊張しなくなる方法】周りの目を気にせず、主体的になれ!

多くの人は周囲の反応を気にしすぎている傾向があると思います。

そうなると、どんどんネガティブな方向に転がってしまう可能性があります。

 

他人からどう思われるかを気にしすぎている

  1. 会社を辞めるとき家族や同僚、友達の反応が気になる
  2. 同業他店の売上と比べてしまう
  3. 人前で話すとき、人の反応が気になってしまう

このように様々な場面で、周りの目を気にしてしまっていると思います。

 

①会社を辞めるとき家族や同僚、友達の反応が気になる

周りの目を気にして会社を辞めれないという人もいるかと思います。

  • せっかく就職したのに、親に申し訳ない
  • 一緒に頑張ってきた同僚に陰口を叩かれるかも
  • 友達は出世してるのに情けない

など、辞めたいのに色々考えてしまって辞めれない人も多いと思います。

 

自分が辞めたかったら、辞めるべきだと思います。

他人の目なんて気にする必要はありません。

辞めることで自分の考えがいかに小さかったがわかると思います。

そんなようなことがこちらに書いてありました↓

 

②同業他店の売上と比べてしまう

他店の売り上げと比較して一喜一憂することもあると思います。

これも、周りを気にしているからだと思います。

 

僕は整体サロンを経営していますが、開業当初は他院と比較してばかりいて、毎日落ち込んでいました。

SNSで「売上100万円達成」というのを見て本気で焦っていました。

 

しかし、「他所は他所」と考えることで他院の売り上げなんて気にならなくなり、落ち込むこともなくなりました。

結果的に自分のやることに集中でき、売り上げも上がっていきました。

 

③人前で話すとき、人の反応が気になってしまう

人前で話すとき、「どう思われてるのか」や「バカにされないか」などと考えてしまう人もいるかと思います。

それも他人の目を気にしている証拠です。

人の目を気にしすぎて緊張して、うまくいかないという方も多いと思います。

 

僕は無口ですが、人前で話す機会があっても、そこまで緊張しません。

それは「どう思われるか」よりも「どうすれば伝わるか」ということに意識を向けることができているからだと思います。

人の目が気にならなくなれば、自然と自分のやることに集中でき、緊張も減ります。

 

 

 

このように周囲の反応を気にしすぎることで一歩を踏み出せなかったり、余計なことを考えてしまったり、緊張してしまうことがあります。

では続いて「周りの目が気にならなくなる方法」を実体験とともにご紹介します。

 

 

実体験!周りの目が気にならなくなる方法

周囲の目が気にならなくなる方法はこちらです。

  1. 自分が相手をどう思うかを意識する(主体的になる)
  2. ファッションを気にしない
  3. 自責思考になる

僕が変われたのは、この3つです。

 

①自分が相手をどう思うかを意識する

相手が自分をどう思うかではなく、自分が相手をどう思うかということを考えるようにします。

人前で話す際も、「失敗したらどう思われるか」と考えるのではなく、「この話をしたらどんなリアクションをするだろうか」など、主体的な考え方になることです。

 

セミナーをする際も、「ちゃんと理解してもらうにはどうするか」「こうしたら楽しんでもらえるか」など、相手のことを考えていると、緊張はだいぶ軽減されます。

 

サロンで患者さんを相手するときも、「そもそも嫌だったら来てない」と思うことで、「嫌われたらどうしよう」なんて思うことはないので、緊張もしません。

 

②ファッションを気にしない

ファッションを含め、見た目にそこまでこだわらないのも、緊張がなくなるポイントだと思います。

全身ブランドもので決めて、髪もセットして姿勢も正して・・・みたいな人は周りの目を過剰に気にしている証拠ですよね。

 

個人的には、学生時代はかなりファッションにこだわっていました。

  • ダサい格好をして外を歩けない
  • 周りよりもカッコよくありたい
  • あのブランドが好き

などと思っていました。

 

しかし、今は最低限恥ずかしくないような格好をして、数パターンを着まわしています。

当時から考えるといわゆる「ダサい格好」をしているわけですが、全く気になりません。

結果的に周りの目を気にしなくなり、緊張が減ることにつながり、無駄な見栄もなくなりました。

 

③(自責思考になる)

(これは完全に個人的な考えかもしれません。)

自責思考でいることで、主体的となり、自分の意志を尊重できるようになります。

自責思考とは「何か問題やトラブルが起こった時に自らに原因があるとして、自らの改善を試みる傾向がある思考」のことを言います。

 

何か悪いこと、不都合なことが起きてしまったとしても、「自分のせい」と思うようにしています。

すると人とぶつかることがなく、トラブルになることを回避することができるようになります。

 

また、これは一般的ではないかもしれませんが、自責思考のクセがついてくると主体的に考えるクセもつきます。

結果的に他人の目を気にすることがなくなります。

 

 

 

これらを意識することで周りの目が気にならなくなります。

結果的に人前で緊張することもなくなるし、次の一歩を踏み出しやすくなると思います。

 

まとめ

「周りからどう思われるか」と周囲の目ばかり気にしていると、どんどんネガティブな方向に転がって行くことがあります。

 

そんなときは

  1. 自分が相手をどう思うかを意識する(主体的になる)
  2. ファッションを気にしない
  3. 自責思考になる

このようなことを試すと周りの目が気にならなくなるかもしれません。

 

周囲の反応が気になって緊張してしまう人、一歩を踏み出せないでいる人は実践してみてください。

>整体を無料で学びたい方・無料で受けたい方

整体を無料で学びたい方・無料で受けたい方

無料で整体を学べる&無料で整体を受けれる企画を始めます。