僕は整体サロンを経営しながらブログで誰かにとって有益な情報を発信しています。
無口な社会不適合者の僕が、女性と付き合い、そして結婚することができました。
その時点で結果オーライの素晴らしい人生に感じていましたが、結婚7年目にしてなんと子供を授かることができました。
もうこれからの人生は家族に尽くすことを最優先に生きていこうと思います。
今回は妊娠の発覚から病院選び、両親への報告での一幕などをご紹介します。
【両親への妊娠報告】は感謝の気持ちを込めてちゃんと伝えるべき
今までは子供は「授かったらラッキー」くらいの気持ちでした。
しかし、年齢も年齢なので体や食生活を改善し、妊活をした結果ついに授かることができました。
検査薬で陽性
生理が1ヶ月来ないということで、検査薬で調べてみると、陽性でした。
夫婦でとても喜びました。
この頃から妻に
- 身体がダルい
- 食欲がない
- 歯が痛い
などの症状がありました。
ということでちょっと早いと思いつつも、病院に行くことにしました。
病院探し
病院に行く際、近隣の病院をかたっぱしから調べました。
自宅からの通いやすさや口コミ、費用などベストな選択をするためです。
病院によって費用が大きく異なっていたり、途中から系列の院に飛ばされる病院もあるという話もあり、慎重に選びました。
悩んだ結果、近くの大きな総合病院で診てもらうことにしました。
調べてみると費用が40〜50万円とのことなので、そこまで高くもなく安心しました。
また、噂では最初だけ診てもらって、出産は別の病院に飛ばされるというのを聞いたことあったんですが、どうやら最後まで診てもらえるということでさらに安心できました。
そして、二人で早速行ってみました。
病院での結果
受付をして、待合室でかなり待たされました。
1時間以上は確実に待ちました。
そしていよいよ診察室へというとき、「ご主人はお待ちください」と。
結果は、妊娠を確認することができました。
7週目だそうです。
写真を見せてもらいましたが、すでにちゃんと形がわかり感動しました。
両親へ報告
自宅から僕の実家が近いということもあり、その日の夜に報告することにしました。
LINEで「今夜空いてる?」と母親に連絡すると・・・全然既読されない!!!!
いや・・・さすが、普段から無口でほとんど連絡を取らない男が急に連絡するとこうなります。
その日の夜に「ごめん、気づかなかった」と来たので、次の日の夜に改めて報告しに行くことにしました。
この報告の際、少し思うことがあったので少し深掘りしていきます。
両親に報告での一幕
僕の両親に報告した時の話です。
妻は「サプライズ的な感じで驚かせたい」「その様子を動画で撮りたい」と言っていました。
しかし、僕は反対。
理由は僕の弟にすでに子供がいるため、両親にとっては初孫というわけではありません。
また、両親ともリアクションが小さい人なので、僕たちのテンションとギャップがでて微妙な空気になると思ったからです。
ということで、実家で夕食のときにさりげなく言うことにしました。
そして予定通りさりげなく言うと・・・号泣して喜んでくれました。
それを見た妻も号泣。
このみんな号泣しているのを見て母親が動画を撮り始めるという展開になりました。
特にお酒が入っている父親はみんなが泣き止んでもしばらく泣き続け、それを見てみんな笑っていてとても良い雰囲気に包まれていました。
やはり、子供ができるというのは特別なことなんだと実感しました。
妻が「ほら、動画撮っておけばよかったでしょ」的な顔をしていて、改めて僕は人の感情がわからないクソ野郎だと思い知らされたような気がしました。
孫ができると、やはり特別に嬉しいんですね。
後日談ですが、結婚して7年も子供ができなかった僕たちをずっと心配していたそうなんです。
ということで子供の幸せを願わない親はいないし、子供ができたことはちゃんと伝えた方が良いということがわかりました。
サプライズや動画を撮る必要はないけど、親へ感謝の気持ちを持ちながら報告するべきですね。