【話題は必要なし】会話が苦手でも意外とできる?!無口な人の整体院経営

無口
どうも。無口です。

僕は整体サロンを経営しながらブログで誰かにとって有益な情報を発信しています。

 

 

無口な人で、「自分でも整体院・治療院はできるのか」と悩んでいる人は多いと思います。

とくに、僕は患者さんと会話ができるか不安でした。

 

特に「会話をする話題がない」という心配がありました。

  • 症状のことでわからないことを聞かれたらどうしよう
  • 政治経済の話になったらどうしよう
  • 地理に弱いから出身地の話題になったらどうしよう
  • テレビを見ないし芸能人を知らないから話が合うのか
  • そもそも会話が苦手・・・

などなど、挙げたらキリがありません。

 

きっと無口で、患者さんと話せるのか不安な人も多いと思います。

そんな方にひとこと。大丈夫です

 

僕は誰よりも無口な整体師ですが、それなりに経営できていて、リピーターで予約がいっぱいで新規を制限するくらいになりました。

証拠↓

<<<【経営塾よりタメになる!】整体院・治療院のリアルな経営報告

だから、できるんです!

 

会話が苦手でも意外とできる?!無口な人の整体院経営

開業前はあんなに不安だったのに、蓋を開けてみれば全然問題ありませんでした。

当時が嘘のように今では全く悩まなくなりました。

そんなに考える必要なかったんです。

 

会話がうまくできなくても大丈夫です。

話題作りなんてしなくても全然大丈夫です。

  1. 症状についてそんなに深いことを聞かれない
  2. 政治経済のことなんて聞かれない
  3. 出身地の話なんてほとんどしない
  4. 芸能人なんて知らなくていい
  5. そもそも会話必要なし

では順にご紹介します。

 

①症状についてそんなに深いことを聞かれない

体のことや症状について、もし「勉強してないことを聞かれたら答えられないよ〜」とか思ってましたが、意外と聞かれないので大丈夫です。

同業者の患者さんとかでない限り「この先生はどのくらい知っているか試してみよう」とか、「アラを探してやろう」というようなクセの強い患者さんは滅多にいないと思います。

 

それに患者さんも「先生にも専門分野がある」ということをわかっているので、わからないときは「わかりません、次回までに調べてきます」と言えば全然問題ないです。

そして患者さんが帰ったら急いでググるか教科書を開いてレベルアップすれば良いんです。

 

ダメなのは、わからないのに知ったかぶって嘘を教えることです。

情報が溢れている時代なので、いつかバレる時が来るし、バレたら信用は地に落ちます。

 

②政治経済の話なんて聞かれない

僕は政治も経済も詳しくないんですが、そんな話は患者さんとはしたことないので大丈夫でした。

 

もし話題になっても「わかりません」、「あまり興味ないんです」とか言えば良いと思います。

不快に思われることなんてないと思います。

 

逆に政治についてなど自分の主張をする方が墓穴を掘ることがあるかもしれません。

 

③出身地の話なんてほとんどしない

四国を全部言えない、名産なんてわからない・・・というレベルでしたが、出身地の話もこっちが聞かない限り話題になりません。

それに患者さんも自分の出身地以外の情報は結構わかってないことが多いので、気にしなくても大丈夫ですよ。

 

④芸能人なんて知らなくていい

アイドルや俳優の話題になっても基本わからないんですが、「テレビ見ないんで」と伝えると「勉強してらっしゃるからね〜」という感じで勝手に解釈されることがあります。

これもわからないからと空気が悪くなることはないので大丈夫です。

 

⑤そもそも会話必要なし

僕は極端な無口で、普通に会話することすら苦手です。

だから不安でした。

 

でも全然大丈夫でした。

基本的にこちらから話しかけるのは症状についてだけで、あとはずっと聞いて相槌うってるだけで良いんです。

また、HPに「僕は無口で〜〜〜」と書いてあるので、患者さんも僕が会話が苦手だと来院前からわかってくれています。

むしろ「先生はベラベラ話さないから良い」と言ってくれる方が多数なんです!

 

 

 

このように話すのが苦手で、患者さんとの会話に不安がありましたが何とかなりました。

症状についてなど最低限のことを伝えられれば大丈夫です。

 

無口を悲観しないで、ポジティブにとらえましょう。

 

無口を活かせ!

無口は欠点だと思っていましたが、実はそうではありませんでした。

メリットもしっかりあったんです。

  1. 実は患者さんも話したくない
  2. 権威性が高まる

無口を活かせるんです。

 

①実は患者さんは話したくない

患者さんはそんなにベラベラ喋りたくないんです。

なんか治療院と聞くとよく喋るイメージがあるかと思いますが、実際はそんなことないです。

みんな休みたくて来てるので話かけて欲しくない方も多いんです。

 

僕みたいにHPに「無口だよ〜」と書いておけばなおさら喋る人は来ないと思います。

 

②権威性が高まる

無口な先生が患者さんの症状を改善させたらより「この先生すごい!」と思わせることができます。

無口な人はその雰囲気で「この先生は腕がある」と思わせることができます。

なので無口な人はとにかく腕を磨いて結果を出せば良いんです。

 

下手に会話の練習しなくていいんです!

 

さらに詳しくはこちら↓

<<<無口でも整体院・治療院経営を成功できた理由

 

まとめ

  • 受付のやりとりをする
  • 症状を聞く
  • 話を相槌をうって聞く

これさえできれば大丈夫です。

むしろ勝手に権威性が増すなどメリットもあります。

 

短所で悩むより、長所を伸ばすことを意識してみてください。

無口でも整体院を経営することはできます。僕ができてるんですから。

 

とにかく、腕を磨くことを考えましょう。

「治療院経営は腕だけでなんとかなりますか?」腕があれば成功します!

 

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