【整体院破産決定】基礎を学ばない残念な人の特徴

無口
どうも。無口です。

僕は整体サロンを経営しながらブログで誰かにとって有益な情報を発信しています。

経営はそこそこイイ感じです。

【経営塾よりタメになる!】整体院・治療院のリアルな経営報告

 

 

 

ちょっと前からセミナージプシーに陥っている人と接する機会が多くなってきました。

何かにつまずいたらすぐセミナーに行き、それでも上手くいかなかったらまた別のセミナーに行き・・・これの繰り返しの人が多いです。

<<<【整体師・治療家必見】セミナージプシーに陥るな!腕を上げるのに重要なこと

 

そういった方に決定的に足りていないのは「基礎」です。

基礎がないから方法論で解決しようと別の方法ばかりを試そうとします。

それを続けても先はありませんよ。

 

 

無口
※この記事は「感覚」で書いてます。わかる人はすごくわかるけど、わからない人はわからないかもです。すいません

 

 

【整体院破産決定】基礎を学ばない残念な人の特徴

基礎を学ばないで「すぐ結果がでる!」「誰でも簡単に!」というようなテクニックばかりを学んでいる人が多いです。

そういった方は残念ながら壁にぶつかり、進むことも戻ることもできなくなってしまいます。

 

基礎を学ばない人はこのような特徴があります。

  1. 習ったことしかできない
  2. すぐに別のものを習いに行く
  3. 指示されないと何を勉強していいのかわからない

この3つです。

では順にご紹介します。

 

①習ったことしかできない

セミナーや働く治療院などで習ったことしかできない人が多いです。

基礎をわかっていないと「ここはこういうやり方」「ここはこのやり方」みたいにマニュアル化されたやり方しかできなくなります。

 

例えば基礎的なマッサージだと1ライン2ラインみたいな順番があって、どんな人に対してもその順番通りにしかやらない人いますよね。

そういう方はラインから外れたところを触ろうとせず、患者さんの症状に応じて臨機応変に対応できないんです。

 

習ったことをやるだけではマッサージ機と同じです。

手技は自分で創造していくことが大切です。

僕はセミナーに行くのをやめ、自分の手技を磨くことで急激に成長することが出来ました。

 

②すぐに別のものを習いに行く

習ったことしかできない人は、壁に当たったらすぐに別のものを習いにいきます。

「自分で考える」ということが出来ないんです。

 

別のものを学びにいくこと自体は悪いことではないですが、自分で考えるということが出来ないのは問題です。

壁に当たるたびに人に頼ってばかりでは創造力・応用力を養えません。

創造力・応用力がないと成長できません。

 

③指示されないと何を勉強していいのかわからない

「これを勉強しなさい」と言われたことしか勉強しません。

自分一人では何を学んだらいいのかわからず、一人で勉強できない人が多いんです。

 

勉強してもしきれないくらい学ばなければならないことはたくさんあります。

書籍も山ほどあるし、勉強になる動画もたくさんあります。

しかし、誰かに「あなたはこれが足りないからこの本を読んでこれを勉強しな」と具体的に言われないと一人では何も勉強しないんです。

 

やる気はあっても「何を勉強したらいいかわからない」というのを言い訳に何も勉強しないんです。

自分ではやらないから、結局すぐに誰かに助言を求めてセミナー等に参加します。

 

 

 

このように習ったことしかできず、自分では考えずすぐにまた誰かのとこに学びに行き、言われたことだけ勉強し、また習ったことだけをするという成長が遅いマニュアルモンスターになってしまいます。

 

そうならないようにするためには、まず基礎を学ぶことが大事です。

基礎をしっかり学べば自分で何を学べばいいかがわかるようになり、想像力や応用力が身につきます。

 

 

まずは基礎を学ぶことが大切です

セミナージプシーに陥る人の特徴の一つが、「基礎」を学んでいないことです。

基礎を学ぶことはとても大切です。

 

基礎を学ぶメリットはこちらです。

  1. 自分で考えて応用できるようになる
  2. 何を勉強したらいいかわかる
  3. 迷ったときに原点回帰できる

こちらをご紹介します。

 

①自分で考えて応用できるようになる

整体でもスポーツでもなんでもそうですが、基礎が大事です。

基礎があれば、基礎をもとにいくらでも応用できるようになります。

 

基礎があれば壁にぶつかったとき、すぐにどこかに学びに行くのではなく、自分で考えて乗り越えていけるようになります。

自分の力で乗り越えることで成長するスピードも格段に上がります。

 

②何を勉強したらいいかわかる

基礎ができていれば今の自分に何が必要か、何が足りないかがわかるようになります。

誰かに指示されないと勉強しないような人でも、自分の意志で参考書を開くようになります。

 

僕は基礎を習得し、日々の現場で感じた必要なものや足りないものを勉強してきたことで今があります。

 

③迷ったときに原点回帰できる

基礎があるから自分で創造・応用していくことができて、もしそれで上手くいかなかったとしてもまた基礎に戻り今度は別の方法へとシフトしていくことができます。

 

基礎もできてないのに初めからセミナー等で応用したものを学ぶと、壁にぶつかった際戻る場所がなく立ち止まってしまいます。

そういった方がまた応用したものを学びにいくというセミナージプシーに陥ります。

<<<【整体師・治療家必見】セミナージプシーに陥るな!腕を上げるのに重要なこと

 

 

 

やはり何事も基礎が大事です。

基礎をおごそかにして成長はありません。

 

 

基礎はここで学ぶ

基礎を学ぶにはまず「型」にハマってみるのがいいと思います。

型にハマって、それを応用して、自分の手技を見つけていくのがいい流れです。

<<<成長できない整体師・治療家は必見!【学習の5段階レベル】

 

型にハマるために、自分でコツコツできる人はそれでいいと思います。

僕は自発的に学んできました。

無理な人は

  • 整体学校
  • 厳しい師匠のもと

こういったところで一から学ぶのがいいんじゃないかと思います。

 

<<<【超現実的な整体学校の選び方】安い・近いで選んだ人に未来はありません

 

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<<<川崎市無料整体スクール【次回開催予定】

 

 

おすすめ書籍

基礎知識としてこれくらいは読んでおいた方がいいです。

 

 

 

 

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